2015-11-11 00:00:00芡茏 高级日语
会話
七五三
東京。佐藤家。ある9月の平日。光一が仕事から帰ってくると、一足先に仕事から戻っていた秀麗と、娘の望に出迎えられる。
光一:ただいま一。
望:お帰りなさい。
秀麗:お帰りなさい。ご飯できてるけど…。
光一:おお、腹ぺこなんだ。食べよう。
(夕食の後、お茶を飲みながら)
光一:そうだ、実はさっき、おふくろから携帯に電話がかかってきたんだ。
秀麗:へえ。お義母さん、何て?
光一:望の七五三、どうするのかって。
秀麗:七五三…?
光一:うん、七五三。望も3歳の時にやったでしょう。お宮参りに行って…。
秀麗:あっ、七五三ね。そう言えば、この間、白石さんとその話したんだった。やだ、わたしすっかり忘れてた。
光一:前は着物着なかったけど、望も大きくなったし、今回は着物、どうかなあ。
秀麗:えっ、着物?買うの?
光一:いや、きっとレンタルがあると思うよ。ちょっと調べてみようか。
(インターネットで検索して)
光一:着物のレンタルと、着付けと写真撮影がセットで、25,000円かあ。
秀麗:ちょっと高い気もするけど、いいかもしれないね。中国のお母さんにも送ったら喜んでもらえると思うし。
光一:うん、そうだね。…そうだ、秀麗も着物着たら?
秀麗:そうねえ。せ ..........
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